パズル道場の計算ブロックを活用したポケモンバトルで、楽しく計算スキルを向上させる方法!

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こんにちは! 今回は、子供たちに計算の概念を楽しく教える方法として、パズル道場の計算ブロックを使った我が家のポケモンバトルについてご紹介します。算数を教えるのは難しいですが、この方法で子供たちが計算に興味を持ち、学習意欲を高めることができます。

パズル道場の計算ブロックとは?

パズル道場の計算ブロックは、子供たちが計算の基本を視覚的に学ぶために使用するブロックです。オレンジとイエローのブロックがそれぞれ10個ずつ入っており、これらのブロックを使って、頭で考えるだけでなく、視覚からも計算の基本を身につけることができます。本来は付属されているドリルを使って計算の練習をするのですが、今回は堅いお勉強は無しで、楽しく学べる方法に焦点を当ててご紹介します♪

ポケモンバトルのための準備

計算ブロックを使ったポケモンバトルでは、オレンジとイエローのブロックをポケモンのHPに見立てて遊びます。遊ぶために必要な準備物は以下の通りです。

  1. 計算ブロック
  2. ポケモンキッズやモンコレなどのポケモンのフィギュア(なければ別のものでもOK!)
  3. サイコロ

これだけ揃えれば、バトルが始められます。

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サイコロは付属していないので、100均などで買い足して下さいね

バトル開始!計算力が試される遊び

準備が揃ったら、いざバトル開始です!サイコロを振って出た目の数だけ相手のポケモンのHPを削るシンプルな遊びです。ブロックの数はそれぞれ10個ずつなので、HP10ずつのポケモン勝負となります。
10個のブロックを削られたポケモンは退場し、次のポケモンを選びます。この単純なバトルでも、子供たちは楽しんで遊んでくれます。

注意しておきたいのが、自分のポケモンがダメージを受けたら、自分でブロックを取り出させることです。例えば、サイコロで3が出たなら、3つのブロックを取り出します。
指を使ったり数えたりしなくても、感覚でブロックを取り出したり、残りのHPブロックがいくつあるのか瞬間的に判断できるようになるのがこの遊びの目標となります。

慣れてきたら、タイプ相性や技で遊びをアレンジ!

サイコロの数字で遊ぶのに慣れてきたら、次は遊びにアレンジを加えて、計算の難易度をさりげなくアップさせてみましょう。例えば、炎タイプのポケモンと水タイプのポケモンで勝負しているなら、水タイプのポケモンの攻撃はサイコロの出目+1にするなど、工夫を取り入れます。こうすることで、遊びの中で計算の学びを取り入れることができます。

我が家では、ポケモンのフィギュアだけでなく、メザスタのタグも使って遊ぶことがあります。メザスタのタグの裏にはポケモンのワザ名が書かれているため、攻撃の際に子供たちがワザ名を声に出して読むことで、カタカナを読む練習にもなっていいですよ♪

楽しく計算力を身につけるポケモンバトル

パズル道場の計算ブロックを使ったポケモンバトルは、子供たちが楽しみながら計算力を身につける効果的な方法です。遊びの中で計算の概念を学び、さらにタイプ相性や技を使ってアレンジすることで、計算の難易度を自然にアップさせることができます。子供たちが計算に興味を持ち、楽しく学ぶことができるこの方法をぜひ試してみてください♪


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